演奏曲について、各ステージごとの指揮者からの解説を紹介します。
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カンガルー | 40年程まえ、コーラス部の練習で組曲として始めて歌ったとき、こんなきれいな曲があるのだとびっくりした。 私がいちばん最初に感動した曲です。 |
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オリオン | 13回目のコンサートで組曲の6番目の曲として発表した。その時にベースのメンバーがこの曲を偉く気にり、ぜひもう一度歌いたいと申し出た。 ふだん、あまり目立たないベースがこの曲の時は本気で歌っています。 |
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母に捧げる セレナーデ |
私がまだ若い頃、ちょっと変った曲を作ってみたいと日頃考えていた時海援隊の曲が流れていた。
その後モーツアルトの曲も聞こえてきた。そのとき何を思ったのかこの2曲をくっ付けてやろうと。 最初の女声合唱の部分はオリジナルです。 |
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おさるのかごや | 以前のコンサートでアンコール曲として一度歌いました。この曲を書いてからすでに35年が経ちます。
少しの手直しはありましたが、何回も西混で歌ってきました。ピアニストも何人か変わりましたが、その時その時とちょっと違った演奏になり楽しみにもなっています。 “おさるの~ か~ ご~ や~ ”がだんだんとしょぼくなるのは仕方ないことでしょうか |
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今回の選曲は、他のステージとのバランスから見ても、先ずアカペラ。そしてメロディの解り易いもの。
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現代は明らかに私の少年時代とは異なります。しかし、戦争という破壊、そして心の貧しさと言う点では、
おそろしく似た道をたどっていなければよいがと実感します。歌がたとえ小さくても“あしたの灯”でありますように。 |
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マニフィカートは「ルカ伝の第一章」から、キリストの母であるマリアが、我が子の誕生の喜びや神への感謝、
などを |
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